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淺尾医師

あさお

令和4年4月1日から韮崎東ケ丘病院の院長をしております。
昔、学生の頃、登山が好きでよく山に登っておりましたが、この病院から眺める八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳の雄姿は私のお気に入りです。
医師になる前は会社員をしておりましたので、ストレス社会に生きることの大変さはよく理解しているつもりです。生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれ、今やこころの病気は珍しいものではありません。
このような時代に生きる皆様のお役に立てるよう、初心を忘れずに尽力してまいります。

小岩医師

こいわ

令和4年春より当院に赴任しました。元々は岩手に住んでいたため、山梨での生活自体が驚きの連続でした。
そんな状態の中、淺尾院長を始めとした、当院のスタッフの方々、また患者さんたちからも暖かく接していただき、山梨の人の良さを日々感じております。
山梨で頂けたこの恩、この暖かさを一人でも多くの患者さんに還元していきたいと思います。
自分の得意とする薬の使い方、減らし方については患者さんにきちんと説明しながら一緒に良い状態を目指していきます! よろしくお願いします。

坂東医師

ばんどう

令和4年の春から韮崎東ケ丘病院に勤務しています。同時期に淺尾院長と小岩医師も入職し、新体制で医局が動き始めました。医局内だけではなく多職種で意見交換の場を設け、みなで地域に貢献し愛される病院を目指しており、追い風を感じています。
また、令和5年に新設されるデイケアセンターでは担当医を務めます。患者様とご家族の生活に、リズムや彩りをつけるお手伝いが出来ればと考えていますので、是非ご活用ください。
帰り道に「来て良かった」と思っていただける場所になるよう努めて参ります。

日向医師

ひゅうが

当院に着任（平成26年）してから9年目に入りました。着任前は山梨大学の第一外科に所属して16年間いくつかの病院で外科治療に尽力してきました。
今は主に療養病棟を担当し、内科疾患の治療も含め、精神科の先生方と協力しながら患者さまの回復・社会復帰・生活の質の向上のために日々全力で勤めています。
当院を受診される方々の生活がより豊かになるように職員一丸で取り組んでおり、地域に貢献する医療機関としての役割を十分に果たせるように、みなさまのご意見を伺いながら進んでまいります。